うさぎ組(2歳児)

2026年度4月の様子

進級・入園おめでとうございます。

 新たに4人の友だちを迎えた、15人の「うさぎ組」がスタートしました。この1年をかけて、友だちと遊んだり生活を共にする中で、お互いを知り、「ジブン」が更に伸びてくることと思います。いっぱい笑っていっぱい泣いて…たくさんの経験と成長のその先にある「うさぎ組」を楽しみに、それぞれを真ん中に、保護者の方と共に成長を見守っていきたいと思います。1年間、宜しくお願い致します。

過去のうさぎ組の様子

2025年度3月の様子

 食事

最近は「こぼさないで食べられるから」と、エプロンを自ら外して食べる子もいます。“幼児に向けて外す”ではなく、子ども自身がこぼさない意識をする事が大事、と思っていたので、子ども発信でその言葉が出てきた時にはびっくりしました。食事は楽しい事も大切。焦らず、その子に合ったペースで少しずつ外していけると良いなと思います。

 

 ★着脱

着替えもほとんど自分たちで出来るようになりました。今ではリュックから好きな洋服を選んでいます。「今日はパンツ汚れてないから替えなくていいかな」「しましま模様が一緒だね」など友だち同士で和気あいあいと着替え。時折「手伝って」と言われて大人が袖口を引っ張る時もありますが、「後は自分で出来る」となんとも頼もしいです。

★生活

帰ってきたら手洗い・ガラガラうがい。食後はブクブクうがい。少しずつ子どもたちの中で習慣化してきています。ガラガラはまだ上を向いて雰囲気だけの姿も多いですが、「あーっていうんだよ」と練習中です。ご家庭でもやってみてください。友だち同士「うがい忘れているよ!」と声を掛け合う姿もあり、段々と子どもたちだけの世界が出来てきていて感動です。

★遊び

 ごっこ遊びが広がり、友だちと一緒に交代しながら楽しめる今の時期!と思い、うさぎにも先月からドレッサーを出しています。幼児クラスにはすでにあったので「幼児から借りてきたの?」と聞いている子もいて、よく見ているな~と感心しました。お互いにピンをつけ合ったり、出来上がりを見て「かわいい♡」とニコニコ笑い合ったりと、とても愛らしいです。どの子も、皆素敵にメイクアップです。

 ままごとコーナーではレストランが開店。店員さんが先にテーブルセットをしておいてくれています。オーダーすると時折「それはないでーす」なんて言われる事もありますが、届いた料理はどれも美味しそうです。

 2月も寒い日が多かったですが「寒いね」と言うと「走ればいいんだよ!」と子どもたちは、はつらつとしています。一緒に沢山走りました。段々走るスピードも早くなってきているので、大人もしっかりと走らないと追いつかない事も多くなってきています。

2025年度2月の様子

 2歳児の子どもたちの世界は、体験したことの“再現”で繰り広げられていきます。

 先日の「荒馬座公演」の後も、部屋に帰ってくるとすぐに「太鼓」を再現する子、「獅子舞」を再現する子と様々でした。ブロックで作った獅子に「あたま、ガブってするとゲンキになれるよ!」と自ら頭を噛まれに差し出す子が何人もいました。本物では怖くて泣いたり逃げたりしたその気持ちに、ごっこ遊びの中で「再現」しながら向き合って乗り越えていくのですね。

 お部屋のおままごとコーナーでは連日「レストランごっこ」「あかちゃんごっこ」「保育園ごっこ」が繰り広げられています。「何にしますか?」とメニュー表を広げて注文を取りにくる店員さん役の子、「カレーください!」とお客さん役の子。役割分担も、随分明確にするようになりました。みんなそれぞれの外食のイメージで再現しています。

 世話遊びでは「あかちゃんはエーンって泣いてるのね」と設定の確認から始まります。「エーン」と泣く赤ちゃん役の子が「ミルクがいいよーって泣いてるのね」と注釈を入れ、改めて「エーン」と泣きだすと、ママ役の子(時々ママは2人、3人になったりします。)が「ハイハイ、ミルクよ」とお世話をしています。設定の確認や、途中で入る注釈を聞いていると、子どもたち同士で“イメージを共有”してままごとを展開していこうとする様子がよくわかります。

2025年度12月の様子

東京都市大学芝生
 春から行き続けている、馴染みの散歩先です。個々に遊ぶ姿のあった春と比べると、友だちとの関わりが中心の遊びへと成長しています。「〇〇ちゃん、あそぼ~!」と誘い合う姿が増えているのが印象的です。“この子がいい”、“これをしたい”という気持ちが強くなってくる2歳児。時には上手くいかない時もありますが、大人や周りの友だちに支えられ、楽しく過ごしています。

 さて、その遊びの中身ですが“くまさんくまさん”やしっぽ取りなどで沢山走って身体を温めています。中には1人で集中して虫探しをする子もいるのですが、自然とその1人ひとりが集まってきて、最後には皆で身体を寄せ合って探している姿がとても可愛らしいです。

支援学校の校庭
 支援学校では、授業がない時間にご厚意で校庭を使わせて頂いています。フワフワの落ち葉がいっぱいの広い校庭で、子どもたちとかき集めた葉っぱのシャワーを楽しみます。靴で踏むとザクザクとした感触と音を楽しんでいます。ショベルカーに変身して、ガガーッと運ぶ子もいますよ。

 また、他のクラスが来る事もあります。一緒に追いかけっこをしたり、落ち葉集めをして交流を楽しんでいます。うさぎ組の子がダンゴムシ探しをしていると、ぞう組の子が「これあげるよ!」と、両手いっぱいに集めていたダンゴ虫を渡してくれる、そんな優しい出来事もありました。

多摩川
 川沿いは風が強いのですが、寒さに負けず走り回っている子どもたちです。夏の間に伸びた背の高い草も刈られたので、久しぶりに斜面にも行きました。ファミスポで使ったキャタピラーを再利用!大きなソリに変身です。皆で乗って風を切り、心地良さに包まれます。

2025年度11月の様子

集団遊びがおもしろい!
 今「むっくりくまさん」「はないちもんめ」 「あぶくたった」などの集団あそびがとても盛り上がっています(遊びの詳細はまた、写真おたよりなどで掲載しますね)
  集団遊びには「隣の人と手をつなぐ」「オニと逃げる人がいる」「歌が終わってから走る」「歌に合わせて回る」などなど、ルールがたくさんあります。ルールに合わせて遊ばないと楽しく遊べなかったり、遊び自体が成立しないこともあり、なかなか高度な遊びです。すぐに上手くはいきませんが、まずは“友だちと繋がる”“一緒に遊ぶ楽しさ”を感じながら、繰り返し遊ぶ中で“協調性”“自己コントロール”などが育っていきます。身体面でも、他の人と歩調を合わせて転ばないようにまわったり、相手が痛くないように手を握ったり、動きながら声を出して掛け合いしたり・・・集団遊びの中には「育ち」が沢山散りばめられています。「はないちもんめ」も、「あぶくたった」も、うさぎぐみだけでは掛け合いやルールが難しいのですが、庭で幼児の子達と一緒に遊ぶと「おみそ」対応もしてもらいながら経験を積みかさねられていて、幼児の子達も「うさぎぐみだからこうしてあげよう…」と考えながら遊んでくれて、皆で育ちあっているなぁと感じるのです。「だるまさんがころんだ」「あみなげた」「ひっこしオニ」などこれからも楽しみな集団遊びがいっぱい。保護者の皆さんも、子どもの頃遊んだ記憶があるのでは?保育園の子ども達にこんなのどう?と提案もお待ちしております!

 

お団子作ろう!
お庭の砂場では、ケーキやお山作りに加えて“おだんご作り”が密やかにブームになりつつあります。砂を手の中で固めるのは至難の業…全ての方向から同じ圧をかけていったり、水分量を調節したり。初めはうまくいきませんが、何事も積み重ね!大人も一緒にギュっギュっと作っています。
お部屋での粘土のおだんごはまたちょっと別で、手のひらの動きを調整しながら粘土をコロコロ…おだんごひとつでも、素材によって使う力が違って、おもしろいです。

2025年度10月の様子

  感触遊び総集編!

  夏の激しい暑さも落ち着き、風が心地よく感じられる季節になってきましたね。水遊びはそろそろおしまいにして、お散歩や庭遊びを再開し、秋を見つけにいきたいと思っています。今月は、クラスで行ってきた感触遊びの様子をお伝えします。
 今年は、氷、ボディペイント、ゼリー、泡など様々な感触遊びを取り入れました。氷などは、かき氷器を持ってきてかき氷屋さんをしたり、遊具を入れて凍らせて溶けても楽しく遊べるようにしました。かき氷屋さんは、色水をシロップに見立てて遊んだので、本物そっくりで子どもたちも楽しそうでした♪

 ボディペイントでは、絵の具を大胆に手や足に付けて模造紙にスタンプ!絵の具も色んな色を用意していたので、色を混ぜたりして色の変化を楽しみながら、遊んでいました。汚れた手をタライで洗えば色水の完成!またそこから、遊びがはじまり盛り上がっていました。ゼリーは、幼児クラスと日程を合わせて一緒に遊びました。ゼリーの量もたくさんあり、色を重ねてグラデーションにして楽しんだり、ゼリー屋さんをしたりして楽しむ子も多かったです。
 タライの水にゼリーを浮かべて、ゼリーすくいを楽しむ子もいました。光に反射して、キラキラ光っていてとてもキレイでした♪泡は、フワフワの感触と石鹼の匂いが人気!色水の上に浮かべてアイス屋さんやジュース屋さんをしたり、泡に色をつけてかき氷屋さんを楽しんだりしていました。

ホール遊びの様子

  雨の日や水遊びが早く終わった日などにホールを設定して遊んだ日もありました。ホール遊びの様子もお伝えします。
 理学療法士の鈴木先生からアドバイスを受けて“跳ぶ”“くぐる”“まわる”など子どもたちの動きを誘っていけるような設定をしています。


 「いもむしごろごろ」などわらべうたを歌うとマット山の上を上手に転がる子どもたち。


 歌が終わるともう一回!とリクエストがあるくらいでした。足場が不安定なマット山をつくると、その不安定さが楽しく、「おっとと!」と気をつけながら渡っていました。時々、よろけると大笑いして楽しんでいますよ。トンネルや輪っかくぐりなど狭い所なども、身体をきゅっと小さくしてくぐっています。「すごいね」と褒められると得意げな表情をしていてとっても可愛いです。“跳ぶ”に関しては高さは必要なく、平坦な場所でも着地の姿勢をとったり、その場で止まれるかなどのポイントを意識。


 ラバーリングを床に張り付けて、一緒にジャンプしてみたり、「ジャンプ!」と掛け声をしてみたり、楽しみながら姿を見ています。

2025年度9月の様子

  水遊び

 今夏は猛暑が続き、登降園だけでも大汗が…なんて日も多かったですね。水遊びではサーキュレーターやミスト、日よけを駆使し、気温が上がる前に外に出られるようにしていました。ホールだけでは子どもたちの元気パワーを発散出来なかったと思うので、ほぼ毎日水遊びが出来て良かったです!今回はそんな夏を満喫した子どもたちの様子をお届けします。


 泡遊びの日に、泡用ポンプを出した翌日。もう泡はなくなってしまい水を入れていたのですが、何人かが「ちゃんと出ないよ」と気付きました。そこで普通のポンプも出して色水を入れると、ピュッと出てくる色水にキャッキャと喜ぶ子どもたち。ジュース屋さんをして楽しんだ翌日は、かき氷器で氷を削り、そこにポンプで色水を入れてかき氷ごっこをしました!氷が色水で溶けていくのを不思議そうに眺めたり、食べるフリをしたりして楽しみました。

 水鉄砲に自分たちで器用に水を入れられるようになり、びっくりしました。水を入れたら、いざ妖怪退治へ!幼児組が作ってくれた閻魔やぬりかべなどを次々と倒していきました。

  

エピソード紹介

 1人の子が、人形用の布団や布を持って自分のお人形に掛けて遊んでいました。後からやって来た子が「1つもない」と呟きます。保育者と一緒に「貸して」を聞いてみますが「ダメ!」と断られてしまいました。つい“1枚くらい貸してくれても…”と思ってしまいますが、先に使っていたから・全部が必要だから等、使っている子にも思いがあります。とはいえ待っている子もいるので「終わったら貸してね」と伝えました。その子がふと人形のそばを離れると、待っていた子はすかさず布を取りに行きました。使っていた子は気付き、「ダメ-!」と戻ってきます。待っていた子に話を聞いてみると

子「いない間に使おうと思って」
保「そういう時は貸してって聞くんだよ」
子「うん…じゃあパズルして待ってる」

と、遊びを切り替えて、布の順番を待つ事にしていました。活動の関係でそこでやり取りは途切れましたが、時間を置いてしばらくすると、その子も布を使って遊ぶ事が出来ました。子ども自身が考え、自分で折り合いをつける姿に成長を感じました!

2025年度8月の様子

 このところ、連絡帳に「動きがダイナミックになって怪我が心配です!」「一時も止まっていません」「体力おばけです」というような記載が増えてきました。3歳になる、または向かっていく子どもたち、体も大きくなりこれからどんどん体を大きく使えるようになっていきます。保育園でも運動遊びで楽しみながら体作りをしていますが、同時にこの時期は、視覚からの情報を手指に伝えて細かな操作をする遊びも大切です。心を落ち着けて自分をコントロールして丁寧に体を使っていくことは、怪我を防いだり、じっくり自分と向き合うことにも繋がります。最近の子どもたちの大好きな遊びをご紹介します!

 ★パズル★
4月から、木製のパズルも遊んできました。小さい~大きいを重ねていく単純なものから、層になっているものまで、繰り返し遊ぶことで「出来た!」とスッキリ満足の遊びです。明確に“おわり”があるのもパズルの楽しいところですね。ここのところ、少し複雑でピースの多い紙パズルも始めました。“絵柄を見る”“つながりを考える”“形に沿わせてはめてみる”“力の加減をする”・・・パズルひとつとっても、様々な力が必要です。始めは「デキナイ」と泣いていても、繰り返し大人と遊びながらだんだん覚えたり、コツをつかんだりしていき、一人でできるようになった時の表情は格別です。そして「教えてあげようか?」「手伝ってあげる!」と友だちとの関わりにも発展していきます。

 ★創作マグネット★
丸、正方形、長方形、動物の形・・・と様々な形と色のパーツを組み合わせてホワイトボードに自由に貼り付けていく遊具です。子によっても遊び方は様々で、色合わせをしたり「くまさんだよ」と形を作ったり。

 だんだんと「車にママがのりました・・・」とお話をつくりながら組み替えていく子も出てきました。それぞれの感性が光ります。お話しは、聞いたことのある絵本だったり、お休みの日の家族との体験だったり、保育園でのできごとだったり。子どもたちはいろいろな遊びの中でも、“思い出す”“新たに考える”“物語にする”と、脳みそをフル回転させて遊んでいます。

 担任が今年度受けている研修の中で、良質な睡眠は“身体的活動”のみならず“脳の活動”が重要という話が出ました。夏の疲れを癒すためにも、体も頭もバランスよく使って、良い睡眠と栄養をとり、元気に過ごせると良いなと思っています。

2025年度7月の様子

水遊びの様子

 梅雨らしい雨もなく、あっという間に夏本番ですね。うさぎ組では水遊びが始まりました!その様子をお伝えします。水遊びを始める前にまずテラスに座って、水遊びをする時の約束を確認しています。子どもたちと確認をしてから水遊びがスタート!大きなタライに水を貯めて、金魚を浮かべて金魚すくいをしてみたり、宝石を沈めて宝石探しを楽しんでいる子どもたちです。

  

色水も作って、ジュース屋さんが盛り上がっていますよ。透明カップに入れるとキラキラ光ってとってもきれい~!テーブルや椅子の上にカップを並べ、色を混ぜて、変化を楽しんでいます。
水風船を作ると、「なにこれ~!」と興味津々の子どもたち。プニプニの感触が気持ちよく、握って楽しんでいます。ですが、握りすぎるとパチンと割れてしまう事も…。「あーあ…われちゃった…」と悲しそうな表情ですが、割れない傘袋の水風船をつくると色を混ぜてグラデーションを作ったり感触あそびをして楽しんだりしています。

室内遊び

 夕方も暑くなり、庭や外に出られない日も出てきました。そんな日はホールと部屋に分かれて好きな遊びを見つけてじっくり遊んでいます。ホールでは、こじか組と一緒に恐竜のフィギュアを並べたり、ごっこ遊びを楽しんだりしています。またデュプロもあり、積み重ねたり、好きな人形を見つけて車に乗せて走らせたりしてじっくり自分の世界で遊んでいる子が多いです。

 

 室内では、机上で粘土や製作をしたり、部屋の奥でブロックや線路、ままごとなど好きな遊びをじっくり楽しんでいます。粘土は2種類出していて、1つ目は小麦粉と米粉を混ぜて作った粘土で、2つ目は油粘土です。1つ目の粘土は、食紅で色をつけて楽しんでいて、色は毎回子どもたちと相談しながら決めています。

 

 “友だちと一緒”が楽しい姿が増えてきた子どもたち。大人も子どもたちだけの世界を傍で見守っています。でも、自分だけの世界を楽しみたい子もいるので、空間を分けて子どもたちそれぞれがじっくり遊べるよう少人数を意識して環境を作っています。

2025年度6月の様子

食への興味

 今年も調理さんに、ルッキングをお願いしました。苦手なものを食べてほしいという思いも勿論ありますが、この時期は“皆で食事を楽しむこと”も大切にしてほしいと考えています。栽培も始めたので、自分たちで食に関わっていく経験を沢山して、その中で食べられるものや興味が湧いてきてくれたら嬉しいです。

 さて、ルッキングのある日は、散歩先で帰りたくない!という子にも「今日はルッキングだから調理さんが混ぜ混ぜしてくれるよ」と伝えると、ハッとして帰る支度を始めてくれます。準備を整え、全員が席に座ってからスタートします。1つ1つの食材を「これは何かな?」と、クイズを出しながらボウルに入れていきます。調味料を入れ、混ぜるところは子どもたちにも手伝ってもらっています。栽培している野菜も、小さな実や花がつき始めました。収穫してクッキングするのを心待ちにする日々です。

幼虫の成長

 お庭のみかんの木についていたアゲハの卵と、れおちゃんのお家から頂いた芋虫を合わせて、合計4匹の飼育をしています。卵から生まれた小さな黒い芋虫は、脱皮をして緑の幼虫になりました。あっという間に成長し、うんちも大きくなっていくその変化も面白いです。葉っぱを毎日補充しているのですが、4匹ともなると食べるスピードも早かったです。さなぎになった子はいつ孵るのか、毎日見守っています。お母さん・お父さんも、是非お迎えの際に観察してみてください!

力をつけて

 最近は、夕方に全員でお庭に出ることも多くなってきました。先にお庭に出ていた幼児組が、何やら楽しそうな事をしています。覗いてみると、木の棒や台を使って運動あそびをしていました。一本橋でバランス感覚を養い、棒つかまりで手指・腕の力をつけるなど、目的に合わせた遊びです。うさぎ組も気になって近付きますが、お兄さん・お姉さんが多くて緊張の様子です。そんな子どもたちの手を握り「一緒にやってみる?」と誘うと、勇気を出して「やってみる」との返事が!うさぎバージョンの簡単な設定にしてもらい、見事にクリアしました。楽しくて「もう1回」とやるうちに、他にも見ていた子が“私も”と、列に並んでいきます。

 夏の酷く暑い日の時は、ホールで過ごす事も多くなるかと思います。庭とはまた違った、足裏への刺激・ピタッと着地する動きなど、身体の基礎となる動きを取り入れて、力をつけていきたいなと考えています。お家でも靴のサイズが合っているかな?など、お子さんの成長に合わせたチェックをお願いします!

2025年度5月の様子

 新入園児のお友だち5人も、少しずつ尾山台保育園の生活に慣れて、笑顔が増えたり、ケンカ(自己主張ができるようになったということ!)ができるようになってきました。

 りす組から進級してきた11人も新しい担任やお友達の様子を伺いながらも「〇〇ちゃんっていうの?」「〇〇さん!」と名前を覚えたり、そっと手を繋いでみたりと少しずつ距離が近づいています。16人でスタートしたうさぎ組、これからますます友だちの関わりを広げ、深め、仲間として輪ができていくのを楽しみにしています。

 今月は外遊びの様子をお知らせします。

 懇談会でもお知らせしましたが、うさぎ組の2年は「たくさん身体を使って遊びたい!」と思っています。自分で自分の身体を思うように動かせるようになることは、これからの生活の宝になっていきます。

 さっそくお散歩にもでかけています。子どもたちと道路を渡るときには「手をあげて渡るよ~」と交通ルールも伝えていますが、耳の横までピッと手をあげて渡っていく子どもたち。何に対しても一生懸命な姿に、心温まっています。

 今の時期は都市大の芝生や多摩川の斜面へでかけています。桜の花、テントウムシ、ダンゴ虫、ミミズ…と季節のいきものにも触れています。虫が止まっている時は“触ってみたい!”と近づくけれど、動き出すと「きゃ~~~~!」と逃げていく子も。“恐い…でも気になる…”と、子ども達の心が動いているのを感じます。多摩川斜面では、斜面の上まで登ると高くて気持ちが広がったように感じ、思わず子ども達も「お~~~い!」と大きな声を出しています。斜面を下りるのはちょっぴり怖いので、膝を曲げてゆっくり一歩ずつ下ったり、お尻で滑って下りたり、とそれぞれ身体の使い方を工夫している姿も見られます。

 今後は、支援学校の校庭、多摩川のサッカーコート奥、こもれび広場、ぽかぽか広場と1年かけて遠くの散歩先まで歩けるように計画していきます。

 季節を感じ、たくさん心を動かして、感動する毎日を過ごせるといいなと思っています。

 今年は4月から30度に迫る暑さの日もあり、子ども達も庭に出るとせっせとバケツに水を汲んでは運び、ビチョビチョになり、泥んこになり遊んでいます。顔に泥んこをはねさせて「みて~!!」と満面の笑顔です。テーブルの上には色とりどりのカップを並べて真剣な顔で砂と水を入れていきます。

 お店屋さんごっこかな?タイヤにバスマットをのせると去年も流行っていたトランポリン。段々跳ねるのも上手になってきました。大人が地面にマーカーで丸を描いていくと、その丸に沿ってジャンプする姿も出てきました。

 まずは片足ずつ、だんだん両足でも!跳べると満足感のある笑顔を見せてくれています。「たくさん動く」と同時に「身体を止める」ことも重要なことです。これがなかなか難しい技。「ピタっと止まる」動きも、うさぎ組の1年で意識して遊んでいきたいと思っています。ご家庭でも、お休みの日にお子さんと遊ぶとき「ジャンプしてピタっ」「走ってピタっ」などと、「止まる遊び」楽しんでみてください♪

 今年は昨年を上回る暑さがやってくるとも言われています。これから水遊びもたくさん楽しみたいと思います。

2025年度4月の様子

 進級・入園おめでとうございます。新しい環境・16人の新うさぎ組になりました。今年も子どもたちを真ん中において、保護者の皆様と子どもたちの成長を見守っていけたらと思います。

 どうぞよろしくお願いいたします。

 5人のお友だちが新しく入りました。一緒にたくさんあそぼうね!

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