保健

2月を迎えて

今年も大流行しているインフルエンザ。近隣の小学校では学級閉鎖のクラスもあるようです。
当園では、まだ園児同士の集団感染の傾向は見られませんが、症状がある時は無理に登園せず、受診して下さい。抵抗力の弱い乳幼児が集団で生活する場所です。感染拡大防止にご協力お願いします。
また、感染性の胃腸炎も流行する時期です。引き続き、手洗い・うがいをしっかり行い、体調の悪い時は無理をせず早めに受診して、十分に休息をとって下さい。
なお、インフルエンザについては1月のおたよりに詳しく載せています。登園禁止期間のことも載せてありますのであわせてご確認ください。

「生活リズムの乱れ」に注意しましょう!!

寒くなってくると、なかなか起きられず、朝ごはんを食べられなかったり、まだまだお正月気分で夜更かししたりと生活リズムが乱れていませんか?

就学、進級を前に少しずつ生活リズムをつけていきましょう。生活リズムは4~5歳で完成するといわれています。睡眠時間は人によって多少の差があります。日中の活動が楽しく、生き生きできるようにリズムを作ってあげましょう。

睡眠中に、病気から身を守る抵抗力が作られるといわれます。インフルエンザが流行る今の時期は特に早寝の睡眠を心掛けましょう。

  1. 生活リズムと睡眠
    睡眠不足になると大脳の働きが悪くなり、あちこちの器官に支障をきたし体調をくずします。長く続くと発育に影響します。熟睡できるように環境を整えてあげましょう。
  2. 生活リズム
    脳細胞を作るには、良質のタンパク質と脂肪が必要です。そしてエネルギーとして使われるのがブドウ糖です。1日の活動を保障してくれる「朝ごはん」をたっぷり食べさせたいですね。特に寒い朝は身体が温まる味噌汁やスープなどがお勧めです。

鼻水が長引くときは、受診しましょう!

鼻水の出る病気にもいろいろあります。かぜ症候群、アレルギー性鼻炎、花粉症などです。
近年、子どもの頃から、花粉症になる人も増えています。0~4歳までの乳幼児はスギ花粉よりは、ハウスダスト(ダニ、ペットの毛、フケなど)によるアレルギー性鼻炎が多いそうです。風邪による鼻水が長引くと、中耳炎を起こすことがあります。鼻水が1週間続いているときは、耳鼻科を受診してみましょう。

肌がカサカサしませんか?

冬は空気が乾燥するため、皮膚も乾燥しがちです。皮膚のバリア機能の低下は、アレルギーなどさまざまな疾患を引き起こすきっかけにもなります。

子どもの皮膚は大人よりもうすく、皮脂の分泌も少ないため、乾燥しやすく刺激にも敏感です。 乾燥から皮膚を守るためには、こまめにスキンケアすることが必要です。
加湿器などで湿度を最低でも50%以上を保ち、保湿剤はお風呂上がり、朝の着替えの時など1日最低2回は塗るとよいといわれています。