保健

11月を迎えて

11月に入りさらに寒暖の差が激しくなりました。季節の変わり目で体調も崩しやすく、鼻水・咳などの症状のある子が増えてきました。
風邪の予防はやはり①手洗い・うがい②栄養③バランスの良い食事です。
美味しいものをたくさん食べて、たくさん遊びましょう!
新しい乳児医療証の提出がまだの方はコピーをして担任にお渡しください!

感染症に注意!!

これから本格的に感染症が流行る時期になります。
今月、幼児クラスを対象に手洗い・うがい指導を行う予定です。
手洗いは基本的な予防法ですので、ご家庭でももう一度確認してみてください。

インフルエンザの予防接種が始まっています。

インフルエンザの予防にはワクチンが有効と言われています。インフルエンザワクチンは接種してから実際に効果を発揮するまでに1~4週間かかります。
子どもが接種する場合、2回接種が必要です。
2回目は1~4週間あけて摂取します。流行期が12~3月ですから、11月中には接種を終えると効果的です。
また、世田谷区では子どものインフルエンザワクチン1回につき1000円の助成をしていますので、ご利用ください。

11月は乳幼児突然死症候群(SIDS)の対策強化月間です。

SIDSとは

それまで元気だった赤ちゃんが、事故や窒息でなく眠っている間に突然死してしまう病気です。
発症は年々減少傾向にありますが、H27年度には全国で96人の赤ちゃんがこの病気で亡くなっており 乳児(0歳児)の死亡原因の第3位となっています。
原因はまだわかっていませんが、男児、早産児、低出征体重児、冬季、早朝から午前中に多いことや、 うつぶせ寝、両親の喫煙、人工栄養児で多いことが分かっています。

また、保育所では預かり始めてから1か月以内の発症が最も多く、次いで冬季の発症が多くなっていす。 これは環境の変化によるストレスや感染が原因ではないかと考えられています。

尾山台保育園では

SIDSを防ぐことはできませんが、異常に早期に気づき対応することで救命できると考え、対策をとっています。
基本的に寝かしつけから仰向けで行い、うつぶせ寝はさせません。

昨年度から更に0・1歳児クラスでは5分おきに、2歳児クラスは10分おきに、幼児クラスも15分おきに呼吸や顔色、体位、咳、鼻づまり、嘔吐の有無等を担任が確認することにしました。

0歳児は特に好発年齢なので、寝返りにより、横向きやうつ伏せになってしまった時はすぐに仰向けに直しています。
呼吸の確認も一人ひとり胸に手をあて、顔色を見つつ呼吸を確認しています。
都内の救急車到着までの時間は年々遅くなり、現在は平均8分と言われています。それまで、できる限りの対応ができるよう、職員教育にも力を入れているところです。