各クラスの様子

幼児組(3・4・5歳児)

11月の様子

11月の保護者と共に取り組んでいきたいテーマは手洗い・うがいです。
先日、子どもたちに「ご飯やおやつの後はブクブク。
外から帰ってきたときはガラガラだよ。」と実践とともに子どもたちに話しました。
なんで違うのかな?と子どもたちと一緒に考えながらでしたが、かば組には少し難しかったかな?今月は手洗い指導もあるので、手洗いとうがいが習慣になるといいなと思っています。おうちでもうがいが出来ているか一緒に見てあげてくださいね。

うがいの話をした当日。きりん組の男の子が散歩から帰ってきて「えーと、外から帰ってきたから、、、ゴロゴロだね!」と自信を持って答えてくれました。
惜しい!でもちゃんと考えて日々の生活を送っている証拠ですね。
うさぎ組が夕方に遊びに来るようになります。先日、雨の日に遊びに来ました。「いらっしゃいませ~」とお祭りごっこをしていたお兄さん達のところに「これなんですか」とお客さんになって買いに来てくれます。
思いがけない可愛いお客さんに照れながらも「はい!らっしゃい!」と威勢よく屋台の人になりきります。
かば組にとっては自分より小さい子が遊びに来るとまたひとつお兄さんらしい顔を見せてくれます。

ままごとコーナーではお人形のお世話をするうさぎ組に「ここにお布団あるからね」「洋服はここだよ」と優しく声をかけるてくれるお姉さんたち。
「遊んであげようか?」と聞いてくれます。
写真と名前をお部屋に張ったので少しずつ覚えていってくれるかな。
色々な関わりがあると思うのでまたご紹介しますね。

10月の様子

あんなに暑かった今年の夏も終わりすっかり秋。夏を越えて心身ともに一回り大きく成長した子どもたちですが、これからはファミスポモードになって「運動の秋」、お腹がすいて「食欲の秋」、たくさん遊んで「元気いっぱいの秋」を見せてくれることと思います。更なる成長が楽しみですね。

幼児クラスではどのようにしたらもっと子どもたちの生活を丁寧に見たり伝えたりしていけるかを毎月テーマを決めて取り組んでいます。園だけでなくお家でも関心を持ってもらえたらより良いのでは?と考え保護者の方にもこれからお便りの際に伝えていこうと思います。さて、今月は…

10月の家庭と共に保育園で取り組んでいきたいテーマ
【カティの話も聞き、身の周りのゴミの始末や物を大切にすることを意識する】

先日、環境学習として玉川清掃局の方から紙芝居と分別クイズ、お話をしていただきました。その中で「埋立地はあと50年ほどで一杯になってしまうから、今からみんなでゴミを減らす努力をして欲しい・・・」とのことでした。一人ひとりが意識することで変わることがあるかもしれない、できる事から始めてみよう・・・毎日の生活から少しでも意識していけたら50年後は明るいはず!

ファミリースポーツまつりに向けて…

交流会後、園庭に出ると保護者の方と一緒に作った竹ぽっくり、天狗下駄、竹馬で遊んだり、熱心に練習する姿が見られます。特にぞう組はファミスポを意識しているのがよく分かります。昨年のぞう組が見せた大技「1本乗りクルクル」に挑戦したい!と指の皮をむきつつも繰り返し練習したり、まだ乗れないけど人が少なくなってから練習を地道に始める子がいたり…竹馬への思いや取り組み方は子によって様々です。
「乗れる」「乗れない」の2つではなく、その過程(努力すること、自分の中での思いの葛藤など)を大切にして当日を迎えられたらと思っています。きっとその姿を、今のきりん組やかば組も見て自分がぞう組になった時に思い出すことでしょう。

ファミリースポーツまつりの内容は日々の遊びの中で行います。一人、なかよし仲間、クラス…いろいろな関わりの中で「楽しい」気持ちを共有していますよ。詳しくはおたよりを出します。

9月の様子

わらべうたで心をひとつに♪

先日の保育園での映画会の際に、職員でわらべうた「うちのせんだんのき」を唄いました。大人になってから覚えるのは結構大変で、前からよく唄っていたから、いつの間にか子どもたちも覚えていてくれました。

当日は、大人がそれを輪唱。その日の夕方、延長に行く前の時間に子どもたちと唄っていて、ある子が、「なんで、”どんどんしゃんしゃん(最後のフレーズ)がいつもより多かったの?」と聞きました。なんていい気づきなんでしょう!
それは、ずらして唄う”輪唱”であることを伝え、試しに子どもたちとも挑戦してみることにしました。先を唄うのは子どもたち。
1回目は後から唄う大人にまんまとつられてしまったのですが、2回目はぞうぐみがしっかりリードして、見事に成功!!まさかこんなにすぐにできるとは思っていなかったので、大人もビックリでした。最後まで唄ってみて「本当だ!」と納得しました。

*それ、おもしろそう!!*

子どもたちは日々、いろいろなことを発見、挑戦しています。大人はすぐに“こうなっちゃうから…”と先が見えると、止めてしまいがちですが、危なくないことであればやってみるのもいい機会です。
先日水遊びの時、ぞうぐみがおもしろい遊びを発見しました。小さいジョウロに水を入れて、ちょうど水を入れる穴の部分と同じ大きさの容器を見つけました。ジョウロいっぱいに水を入れその容器にも水を入れ、穴に差込んで上から押すと…、勢いよくジョウロの先から水が飛び出ます。
ジョウロの向きによっては、自分がビショビショ になることも。そんなことはお構いなしで何度も繰り返していました。
そして、その遊びにぞうぐみが飽きると、こっそり狙っていたのはきりんぐみです。 しかし、なかなかぞうぐみのように上手くはいかないものでした。子どもたちは遊びの名人ですね!

8月の様子

待ちに待ったプールの季節です。7月は暑い日が続き、幼児クラスでもお休みの日に熱中症の症状が見られた子が何人も出ています。水分補給をこまめにして、体調の変化に気をつけていきたいですね。しっかりと十分な睡眠とバランスの良い食事を取って夏を乗り切っていきましょう。

かば組は初めての大きいプール!プールに入る前はドキドキしています。プールに入ったときのキラキラした子ども達の表情は格別です。「水をすくって顔洗ってみて」といわれ「僕できるよ!」と見せてくれます。ワニやイルカなど色々な動物になりきってプールを泳ぎます。最後は楽しい自由時間!冷たいホースをゲットして友だちや大人、隣のうさぎ組にまでかけるいたずらっぷりです。

きりん組は慣れたもの。入ったらすぐに肩までつかり冷たい水に体を慣らしていきます。「みててね」と顔をつけるところを見せてくれます。お次は足を伸ばしてバタ足の練習!くまグループVSねこグループで顔を背けずに頑張るぞーと闘っています。「海の宝物」はプールの底に沈むものと浮かぶものがある遊具です。よーいどんの合図と共に皆が必死になって探しています。自由時間では大人に「投げて!」が大ブーム。空いてるスペースにバシャーンとダイブを楽しんでいます。

ぞう組になるとだんだんと水位も上がってきます。自分たちの力量がわかっているので潜って泳げる子は泳ぎ、苦手な子は「顔ならつけられる」とプールを楽しみます。「海の宝物」では「生き物だけを探してみて」など難易度アップ!宝石の形のものも混ざっているので中々大変です。流れるプールや波のプール、皆が力を合わせないと出来ないものにもチャレンジ。実はまだ波のプールはうまくいかない事が多いのですが、波が出来れば楽しい!とわかれば頑張れるはず。まだプールは始まったばかり!出来たときの喜びが大人も楽しみです。

プールから上がるとぞう組がかば組の背中を拭いたり、一緒に洋服を着るのを手伝ってくれます。「自分でやるの!」と言われてしまうこともあるので「手伝うね」と声を掛けてくれます。

7月の様子

ぞう組 お泊り会(6/22~/23)

ぞう組16名全員でこの日を迎えました。天候にも恵まれて言う事無し!あとは楽しむだけ!!
でもいきなりこの日があったわけではなく、子どもたちで話し合いアイデアを出し創り上げてきたからこそ楽しみも増したように思います。3チームの話し合いの主なことをご紹介します。

「食事」:夕食のメニュー決め、夕食に必要な食材は何?買出しの振り分け、クッキンググループのリーダー

「お風呂」:入浴順決め、尾山台温泉「のれん」のデザインと制作、足拭きマットなどの準備

「お楽しみ」:夕食前と夕食後のお楽しみ内容決め「スイカ割り」「花火」、必要なものの準備

話し合いを重ねる度に、自分のものとしてハッキリとした「お泊り会」になって期待が増していきました。
勿論、不安になることもありましたが、そんな時でも保護者の方や友だちの励ましを受けて乗り越えることができました。
23日の朝、散歩の時に「お泊り会楽しかった!もう一回やりたいな・・・」と涙するほど不安だった子がポツリと言ってくれたことが何より嬉しく印象に残りました。たくさんの「楽しい!」でできた「お泊り会」。大成功!!!

 

6月の様子

6月の平均気温の予測として、平年より高め・・・と先日天気予報で言っていました。5月から30度を超える日もあったので、プールが始まるまでは暑い日々が待っていそうです。下記のお知らせにもありますが、暑い日にはシャワーで汗を流していきますので、忘れ物がないように毎日の準備をお願いしますね。
また、保育園ならでは!ということで“思いっきり泥んこデー”もしていきたいと考えています。週で予定していた以外でも天気や子どもたちの姿によっては泥んこになることもあるでしょう。思いっきり遊んだ証として、お洗濯どうぞよろしくお願いいたします。

今年度も2ヵ月が過ぎました。子どもたちも新しい環境、新しいお友だちにもだいぶ慣れてきました。もちろんなかよしなかまの関係でも、そのかかわりの積み重ねを感じます。ぞうぐみがかなよしなかまを呼びに行ったときのいくつかのエピソードです。

・おやつの時間、だいたいの子が食堂へ移動した中、かばぐみの〇〇くんがお部屋をウロウロ。ぞうぐみさんが呼びに行ったはずなのに・・・と見ていると、部屋の奥で、ぞうぐみの〇〇ちゃんがなかよしなかまのきりんぐみの□□ちゃんをぎゅっと抱きしめていました。どうやら何かあったようです。(後でそのこと聞いても教えてもらえませんでした。)□□ちゃんの気持ちを受け止めた〇〇ちゃん。いつも待っていてくれるなかよしなかまに何かあったようだと感じて、ウロウロしながらも待っていた〇〇くん。□□ちゃんの気持ちが落ち着くと無事3人でおやつに向いました。

・保育園生活が慣れてきて、ちょっと寂しさを出すようになったかばぐみ〇〇ちゃん。食事やおやつが始まる時間になると涙を見せ始め、そんなときぞうぐみの□□ちゃんは、視線を下げて優しく手をとり、食堂へとつれて行ってくれます。食卓に着いても食べられないと、再び手を引いて大人のところに連れてきてくれます。無理に引っ張ればよけいに泣けてしまうし、自分がどうにかしてあげたいけど、それが難しいことも分かり、〇〇ちゃんの大人を求める気持ちを受け入れてくれたことが伝わる場面でした。

・食事の時間、自分が食べられない分は、あらかじめ食卓の小皿に減らしておきます。主には大人がするのですが、ぞうぐみの〇〇くんは、テーブルの子それぞれに聞きながら減らしてくれていました。しかも苦手だからと全部なくしてしまうのではなく、ちゃんと一口はお皿に残しているのです。もちろん野菜が苦手な自分の分もです。たとえ食べられなかったとしても、最初から全部なしにするのはやめよう、という大人と同じ配慮をしてくれていました。

・いつもはなかよしなかまを待たせているかばぐみの〇〇ちゃん。しかし、今日はきりんぐみの〇〇くんが本を読んでいて、□□くんが呼びに来てもなかなか応じてくれません。〇〇ちゃんは「全然来てくれない!」と言いますが、大人「〇〇ちゃんもいつも〇〇くんに待っていてもらうもんね」とだけ言うと、納得したのかそのまま一緒になって本を見ていました。3人で頭を寄せ合っている姿は可愛らしいものでした。その本を読み終えたところで食卓に向かっていきました。

これからの生活の中で、なかよしなかまの関係がいい時もあれば、時に壁にぶつかることも あると思います。子どもたちの関係を信じながら、必要なところでは大人も一緒に支えあい、 子どもたちのこれからを見守っていきたいと思います。きっとご家庭でたくさんのフォローしてもらっていると思いますが、今後もどうぞよろしくお願いします。

5月の様子

<手作りこいのぼり>

幼児クラスが毎年こいのぼりを染め出しで作っています。
今年度は多摩川で摘んできた「たんぽぽ」と「ブルーベリー・ラズベリー・たまねぎの皮」で染めました。

布にビー玉を輪ゴムでくくり、模様をつけました。
染めあがったこいのぼりにみんなで星型のスタンプを押して完成!!
お休みの関係もありこどもの日は過ぎてしまいましたが、園庭で泳がせています!

4月の様子

<異年齢の関わり>

幼児クラスにかば組が入ってお兄さんお姉さんになったきりん組。なかよし仲間に自分より小さい子が入ってきたので「頑張るぞ!」と気合いを入れてみたものの・・・昨年までぞう組に甘えていたのでこの気持ちを誰に受け入れてもらえばいいのやら。ぞう組に憧れて真似をしたいけれど出来ない、お兄さんぶりたいけどまだ甘えたい、気持ちが揺れ動く年齢でもあります。今日はそんなきりん組、N君のエピソードです。

ずいぶん慣れてきたかば組Mちゃん。お庭でダイナミックにどろんこ遊びを楽しんでいました。楽しくなってボールを泥水にエイッ!と投げると、近くで遊んでいたきりん組5人にかかってしまい、「なにするんだ!」「泥んこになっちゃったじゃん!」と一気に怒り出すきりん組。わざとではないのですが、責められてMちゃんも固まってうつむいてしまいました。しかし突然、5人の中の1人、N君が「どうしてそんなに強く言うんだよ!Mちゃんが可哀想だろ!Nちゃんはかばぐみに優しくしてあげたいの!!」と涙を流しながら叫びました。

この出来事に、庭が静まりかえり、他のきりん組が我に返ります。うつむくMちゃんを下からのぞき込み、「かかっちゃうからやめてね」と、優しく声をかけてくれました。
友だちに思いをぶつける勇気、小さい子に優しくしてあげたいという気持ちがしっかり育っているなと感じた出来事でした。

3月の様子

今年度も気付けば、あと1ヶ月、本当に月日が経つのはあっという間ですね。この1年でまた、子どもたち一人ひとりが様々な事を経験し、心も身体も大きく成長していきました。ぞうぐみの子どもたちは4月から小学校へ、きりん・かばぐみは進級と新たな一歩を踏み出します。それぞれ進級に向けて、不安に思うこともあるかと思います。そんな気持ちに寄り添いながら、次の年も楽しみにしつつ、残りの時間を今の子どもたちと楽しく過ごしていきたいと思っています!!

~ 食事での1コマ ~
この日もみんなで昼食を食べ、「ごちそうさまでした」となる時のこと。きりん組のА君が食器を重ねて、片付けようとすると同じテーブルのぞう組のMちゃんが「ちょっと待って」と声を掛けていました。「何でだろう?」と大人が見ているとMちゃん「まだお皿に食べ物が少しだけど残ってるよ、ちゃんとピカピカにして返さないとダメでしょ」と優しくきりん組のA君に伝えていました。さらにMちゃんはA君のスプーンを貸りて、お皿に残っていた食べ物を集め、「これでキレイなんだよ」と。その後、A君は素直にMちゃんの言った事を受け入れて、その日ピカピカのキレイなお皿を調理さんに返すことが出来ました。大人に言われなくてもぞう組さんが手本となって教えていく姿はとてもいい姿だなと見ていてホッコリするシーンでした♪

2月の様子

あちらこちらに雪と氷が残る中の2月となりましたが、散歩の途中の駐車場ではもう梅の花や水仙が咲いて「春」を感じさせますね。
さて、卒園と進級に向けて子ども達も「よし!」と心に期するものがあるようで、それぞれになりたい自分、こうありたい自分を今まで以上に意識しているように思います。その姿は頼もしくもあり、嬉しくもあり・・・毎日の生活の中で養ってきた成長の芽は確かに育っているので見守り、時には背中を押してあげてくださいね。

かば・きりん組は顔の形を選び絵の具で色を塗り、クレヨンで顔のパーツを描いたお面。 ぞう組は風船に紙を貼り付け絵の具で色を塗り、顔のパーツはくりぬいた本格的なこわーいお面を作りました。出来たものは部屋や食堂に飾り、子ども達ももうすぐ“まめまき”という気持ちになっているようです。自分の中の退治したい鬼を考え、みんなが健康で幸せに暮らせるように・・・。ただ「鬼が恐い!」だけではなく、行事の持つ意味も考えつつ日本の伝統行事を行っていきたいと思っています。

~日誌より:毎日の生活の中でのひとコマ~

雨上がりの庭で泥んこを楽しむ〇君と〇ちゃん。バケツに泥を入れて臼、シャベルや熊手を杵にして♪三月三日の餅つき♪をくちずさみながら交互についていました。シャベルを置いて「どれどれ~」とつき具合を確認するところは、実際に餅つきの様子を見たからこそ!細かいところまで覚えて再現して遊ぶ力に感心しました。美味しくつけたかな?

かば組の〇君が保育者のところに来て「これ作りたいんだけど・・・」と本を持ってきて相談。実は保育者も設計図を見るのが苦手なこともあり考えてふと見ると、最近めきめきとLaQの腕前を上げている△君が黙々と作っている姿が・・・「ねぇ、△君に聞いてみようか?」「うん!」・・・△君も保育者のLaQの腕前を知ってか知らずか「いいよ、一緒にやろう!これ作り方分かるし」と快諾。二人並んで作っている姿がまるで兄弟のようでした。興味のある事から自信を重ねて、他の子に教えられるまでになりました。

昼食での会話…〇ちゃん「ねぇ〇君がさぁ残さないでご飯食べれるようになったらすごいよね、大きくなるよね」…保育者「そうだね、もしかすると〇ちゃんより大きくなるかもしれないよ」…〇ちゃん「ホント??もしそうなったら教えてね、小学校の帰りに見に来るからね」・・・自分が小学校に行くことを思いつつもなかよし仲間の今後も気になる・・・ぞう組としてきりん・かば組のことを考える優しい気持ちが嬉しいですね。

1月の様子

~凧あげ、福笑い、はねつき、独楽まわし 伝承遊びのお正月~
正月ならではの遊びを保育園でも楽しみます。凧はクリスマスが終わると同時に準備にとりかかりました。思い思いの絵を描いてあとは風と自分の脚力次第!「凧あげ散歩」と題してぽかぽか広場に行く予定です。その他にもいつもと違った遊びで正月気分を味わえればと思います。

さすがぞう組さん エピソード①

ある日の事。ぞう組K君が午睡から起き、奥の部屋から手前の部屋にやってきました。(午睡後、ぞう組はすぐにおやつの配膳がはじまるので、だいたいの子が部屋の前の扉で待機中)しかしここ最近のK君は配膳に行く前に大人に言われたわけでもなく、起きれないでいるかば組に対して優しく声を掛け起こしてあげ、布団の畳み方なども教えてあげている姿が見られていました。そして今日も起きてくるなり、起きられないでいたかば組のD君やT君に対し、優しく起こす姿が・・・大人も前々からそんなK君の素敵な姿には気付いていたので言葉にして返していってあげようと、あえてみんなに聞こえるように「K君のそういう素敵な姿はちゃんと見て気付いているからね。さすがぞうぐみさんだよ!」と伝えていってあげました。(K君はとても照れくさそうにしていました)そんなK君の姿に目をやっていた他のぞう組みんながどう感じたか・・・次の日。いつものようにK君がかば組を起こしに。するとぞう組のY君・H君もK君と一緒にかば組を起こし手伝ってあげている姿が。K君の素敵な姿に刺激を受け「俺達もやってやろうぜ」となったようです。かば組の子達もそんなお兄さん達に助けられ今では午睡からおやつへの流れがとてもスムーズになっています。友達の姿を見て学び、一緒に成長していく。K君を通じてみんなが何かを感じた一幕でした。
ぞう組の姿を見てちゃんときりん組も成長しているよ。

エピソード②

12月26日。その日はぞう組のH君がお休みでした。日中は散歩でポカポカ広場に出掛けていったのですが帰りが少し遅くなってしまい、昼食を食べ始める時間が押していました。(いつもならなかよしなかまのぞう組さんが呼びに来てみんなで食事へ向かう所でしたが今日は着替え終わった子から食事へむかっていいという流れに)そんな中、きりん組のK君。自分ですぐに着替え・手洗い・うがいを済ませて食事へ向かうと思いきや、ぞう組のH君がいないからという思いがあるようで同じなかよしなかまのかば組のVちゃんの着替えが進んでいなかったので1から手伝ってあげている姿が見られました。こちらも遅くならないよう、やらなくていいよと声を掛けようとしましたがそんなひたむきなK君の姿が素敵でその気持ち(自分だけじゃなくこの子のために)を大事にしたいと最後まで声を掛けずに見守ることにしました。そしてしばらくして時間に遅くなってもちゃんと責任を持ってVちゃんと共に一緒に食事の席に付くK君の姿がそこにはありました。後にK君に「何で先にご飯いかなかったの?」と聞くとK君「だってH君がいなくなったら俺がやらないと」と答えてくれ、ちゃんとぞう組の気持ちが伝わっているんだな、K君の来年度ぞう組での姿が楽しみだなと思う一幕でした。

12月の様子

今年も残すところ1ヶ月となりました。4月の頃と比べるとそれぞれどんなに成長したことかと、出入り口の写真を見る度に思います。皆さんは、そして子どもたち自身はどのように感じていますか?年末に振り返ってみるのも良いかもしれませんね。さぁ今月もクッキング、カティーの見学、もちつき、お楽しみ会とたくさんのお楽しみがあります!1年の締めくくりをみんなで元気に、笑顔で過ごしていきましょう!!今月のお便りではそれぞれのクラスでの1コマをみなさんにご紹介します。子ども達は毎日の生活の中でいろんな経験をし、感じ、考えて、そして身につけて成長していますね。

「ぞう組だからこその・・・」
昼食の時の出来事。汁をこぼしてしまったかば組の○○君に対してすぐに台拭きや雑巾で片付け始めたぞう組の○○ちゃん。しかし、全てを一人でやるのではなく○○君に雑巾の場所を教えたり、やり方を教えながらの片付け。最後には○○君の足元に高さを合わせるためのマットが無いことにも気づき用意してくれる細やかな心遣いに感心するのでした。勿論、笑顔で食事スタート!!

「きりん組だって・・・」
今日、ぞう組は緑丘保育園との交流。その様子を見て「ねぇ、来年は僕達もあれできるの?」と期待する声も。そして、昼食ではテーブルにかばときりん組だけなので、ヤル気のきりん組がぞう組の様に「いただきます!」の音頭をとってくれたり、みんなに意見を聞いておかわりの配分を考えたり。しっかり憧れの姿を見て学んで、きりん組の中にしっかりぞう組の芽が育っています。頼もしい限りです。

「かば組のかわいらしさ・・・」
今日は手洗い指導の日、食堂に行く前に部屋の入り口に並びます。誰ともなく座り方は「お山△座り」でカベピタ!…言われなくても今までの行事できりん組やぞう組のかっこいい姿を見て覚えているのでしょう、かば組も声を掛け合いできていました。そして、保健の加藤からの話がスタート。「みんな、5月に1回この話したの覚えてる?」…「えーーっ、覚えてない!!」と元気に明るく答える所が可愛いかば組です。きっとこれからも笑顔の種を振りまいてくれることでしょう。

11月の様子

ファミスポが終わって1週間ちょっと…ぞう組の姿に大いに刺激を受けたきりん組は「竹馬やりたい!」と早くもチャレンジカードに熱心に取り組む姿が見られています。また、その姿に以前の自分を思い出しぞう組がきりん組に「竹馬に乗る時は教えてあげるからね」と竹馬を通して異年齢の絆を感じます。
【大人がいなくても子ども達同士で解決して学んでいく:エピソード】
この日、奥の部屋からかば組の数人が怒りながら移動してきて廊下とブロックコーナーとで喧嘩をはじめました。どうやらかば組同士での喧嘩でD君がRちゃんに怒っていたようで・・・(大人はよく理由が分からずひとまず見守ることに)すると同じかば組のKちゃんが間に入ってうまく仲裁しようとしてくれたんですが上手く取り持てず・・・それを近くで聞いていたぞう組のYちゃんS君などがやってきて話を聞いてあげていました。S君が最初その場をおさめようとしてくれましたが中々上手くいかず。それでもYちゃんが再度丁寧に互いの思いなど聞いてあげると次第に場は落ち着き。Yちゃん「あとはS君に任せるからね」とS君にその場を託し去っていきました。残ったS君は今度こそ自分の出番と思い、もう一度仲裁に入ってくれ、かば組の子達も互いに言えた事でスッキリとしてまた遊びに向かっていくことが出来ました。かば組だけでも手を出さずにちゃんとお互いに思いを言い合い、例え解決出来なくてもそこへ上のお兄さん・お姉さんが橋渡しとなって解決に導いていってくれる。大人がいなくても子ども達同士で学び合える異年齢保育の良さがここにあり、きっとこの経験をたくさん経ていくことでかば組もぞう組になった時に下の子達にやっていってあげることが出来るのではないかと思います。トラブルこそ子ども達が自分の思いを相手に伝え、相手の気持ちにも気付ける、最高の学びのチャンスだと思い、温かく見守る保育も今後大切にしていけたらと思います。

10月の様子

先日はおじいちゃん・おばあちゃんと遊ぼう会にたくさんの方に参加していただきました。ありがとうございました。子ども達もとても嬉しそうでした!
夏が終わったと思ったら、あっという間に10月ですね・・・。園庭に出ると「下駄に乗れるようになったよ」「ぽっくりのもう一つが見つからない」などなど子どもたちが交流会で作ったものを大切に遊んでいることがよく伝わります。今月はファミリースポーツまつりがあります。ぞうくみも自分のペースで竹馬に挑戦しています。ファミリースポーツまつりで乗れることが目標ではなく、竹馬に限らず、いろんなことに挑戦してがんばってみる姿を大事にしていきたいと思っています。時に背中を押しながら、励ましながら、その姿を見守っています。

憧れ ぞうぐみがファミスポで着るTシャツ染めをしました。それを覗いていたきりんぐみの○○くん。覗いていることを注意したぞうぐみもいれば、○○ちゃん「○○くんだって、ぞうぐみさんになったらやるかもしれないんだから、いいじゃん!」と味方してくれ、それを受けて○○くんも「そうだよ、おれだってぞうくみさんになったらやるんだから!」と、そうぐみさんに対する憧れ、来年の自分を思い描いての気持ちだったのかな、と聞いていてほっこりする気持ちにさせられました。

お昼寝 ねこグループでのお昼寝の様子です。本当は食後に奥の部屋に来たら、もう寝る時間なので静かに布団に横になってもらいたいのですが、どうもおしゃべりに花が咲いてしまいます。大人の声かけもだんだんと耳に入らなくなると、ぞうぐみの女の子たちが小さな大人に変身!「お布団掛けてあげようか?」「頭反対向きだよ」とかばぐみ・きりんぐみの子達に声を掛け始めてくれます。すると子ども達も静かになっていくのでした。(毎日のことではなくても、大人の姿をみてるんだな、と感心です)

小さい子のお手伝い うさぎぐみが散歩から帰ってくると、さっそくぞうぐみの女の子が「お手伝いに行っていい?」と聞いてきます。夏にシャワーの後の着替えをお手伝いしたことをきっかけに、お手伝いパワーがみなぎっています。足を洗ってあげて、部屋まで送って着替えまでしてくれています。うさぎぐみの子も自分で着替えができるのですが、お姉さんがいると甘えてやってもらいたくなるようです。着替えの終わったうさぎぐみの子に「いっしょに遊ぼう」と誘われた○○ちゃん「今、(他の子の)着替えのお手伝いしているのに、遊ぼうって言われちゃって困ってるんだけど~」と大人に相談。でもその顔はとっても嬉しそう。大人がアドバイスをすると、それをそのまま「今、〇〇ちゃんのお着替え手伝っているから、終わるまで少し待っていていね」と伝え、その後いっしょにままごとで遊んでくれました。ぞうぐみはお手伝いをして誇らしい気持ちになり、小さい子も少し上のお姉さんに甘えて、そんな自然な関わりを大切に大人が見守っています。

9月の様子

「真夏の太陽」は一体どこへ行ったやら??雨と曇りで過ごしやすいのは良いのですが、やはり燦々と輝く太陽の下で思いっきりプールを楽しみたかったなぁ~と思う8月でした。プールじまいの6日までラストスパート!!何回入れるか分かりませんが、取り返すぐらいの勢いで楽しみたいと思います。
楽しかったね!水遊び&プール
庭にプールがあるものの入れない日々・・・でも「今日は大丈夫!」となると本当にいい笑顔で思う存分遊ぶ
子どもたちでした。ぞう組は牛乳パックで「いかだ」を製作、出航できるか?!お楽しみに。

7月の様子

ぞう組さんがお泊り会をしました。
6月23日~24日にぞうぐみ16人が保育園でお泊り会をしました。お泊り会に向けて、自分たちでどんな事をしたいのか、たくさん話し合いをしてきました。(詳しくは、幼児出入り口のぞうぐみおたより、もしくは階段を下りた正面に同じ内容のおたよりを掲示していますので、見てください)今年度は、カレーうどんのカレーをクッキングして、お風呂は園庭でドラム缶風呂、そしてスイカ割り、花火をしてと盛りだくさんの内容でした。

 話し合いの中では、意見が分かれ、なかなか決まらず次回に持ち越ししたこともありました。本当はこっちだけど、両方ともいいから譲ってくれたことなど、みんなでたくさんの想いを出しながら決めてきました。自分たちで話し合って決めたことが現実となっていく喜び、不安を超えて親から離れて泊まった経験が子どもたちの中に大きな自信となっていくことでしょう。

翌週、子どもたちの会話の中では「お泊り会楽しかったね!」という笑顔が見られました。そんな中、現きりんぐみのTくんが、ぞうぐみYくんに「Yくんがスイカ割ったんでしょ?」、Yくん「うん、目隠ししてね」など誇らしげに様子を話していました。それを聞きながらTくんは来年に想いを馳せていたようです。

6月の様子

5月26日の遠足は雨で中止となりましたが、子どもたちは落ち込むことなく逆にソワソワ・・・「ねぇ、もうすぐお弁当?」「もう手洗ったほうがいい?」(←まだ10時にもなってませんが・・・)「お腹空いたよー、倒れそう・・・お弁当食べて元気になりたい・・・」など意見は様々。ぞう組は時計を見てじりじり・・・(←時計が分かる分だけ時間が長く感じる!!)。「さぁ、お弁当に・・・」の言葉を聞いた時の子どもたちの表情は忘れられません。

2017年の幼児クラスがスタートして2ヶ月が経ちました。子どもたちは楽しいことばかりでなく、時に悩み、怒り、泣いて色んな思いを抱いて毎日を過ごしています。遊びや関わりで大人が思うよりも多くのことを吸収して成長し続け、これからが本当に楽しみ!お家でも話題にお友達の名前が増えてきたはず。

5月の様子

<なかよしなかま:エピソード>
あるお昼の事。ぞう組○○ちゃんが配膳を終え、きりん組の△△ちゃん、かば組の□□くん、なかよし仲間をお昼ご飯に呼びに来てくれました。□□君は今年度4月から園に来たばかりで保育園の給食にもまだ慣れず中々食べきれる日がありませんでした。でもそんな□□君の姿をずーっと気に掛けていた○○ちゃん。「これ少し減らそうか」「これ小さくていいから食べてみな」と毎日のように少しでも□□君に自分の配膳したものを食べてもらいたいと声を掛けてくれていました。
しかし□□君もその○○ちゃんの気持ちに応えたい気持ちもある反面、「やっぱり食べれない」となっていました。それでも諦めないのが○○ちゃん。「ちゃんと食べないと大きくなれないよ」などと□□君に食べてもらいたい一心で毎日伝え続け・・・時に「今日も食べてくれないよー」と心が折れそうになることもありました。
そんな時は大人の出番。その日は市川が「□□君はまだ保育園に来てちょっとしか経ってないし、○○ちゃんも昔はそうだったでしょ、少しづつ食べれるようになるから励ましていってあげよう」とその心を大事にし支えっていってあげています。するとある夕方のおやつの時間。その日はおやつに「ココアロール」が出て○○ちゃんが□□君に小さくちぎって口へ運んであげるといつもは嫌がる□□君がパクっと一口。○○ちゃん「やったー☆☆(大人)さん食べてくれたよ」☆☆「○○ちゃん作戦成功だね!」と2人でハイタッチ♪
※一体どんな作戦を使ったのか気になる(笑)そんなエピソードでした。きっと○○ちゃんの気持ちが□□君に届く日が来るから、これからも□□君がたくさんの食べ物を美味しく食べていけるように大人と一緒に励ましていってあげようね。

3月の様子

今年度もあと1ヶ月、本当に月日の経つのは早いものです。4月の頼りなさは消えてそれぞれが進学・進級に向けて「よし!!」という意欲が伝わってきます。
ぞう組は「だって、もうすぐお別れだからみんなと遊びたいんだ!」と仲間と過ごす時間を何より大切に思って遊び込んでいる姿が見られます。きりん組は「次は僕たち、私たちがぞう組さんの様にみんなを引っ張っていくんだ!」の気概が伝わる声かけや行動が見られて頼もしい限りです。かば組は「お兄さん、お姉さんになるんだ!」の気持ちが嬉しそうな表情に表れていて遊びも友達との会話を楽しみながらイメージ豊かになっています。
時間は誰にも平等に流れていきますが、子ども達はそれぞれに様々な経験をし、心で感じ、言葉や身体で豊かに表現してこの1年で本当に大きく成長しました。その成長をこれからも関わる人全員で温かく見守っていきましょう。

2月の様子

☆大きくなるっていうことは・・・☆
夕方、うさぎ組の子どもたちが幼児の部屋に遊びに来ています。するとかば組の子達が分からないことを教えてくれています。クレヨンでお絵かきするときは、テーブルにシートを敷くことや、おもちゃの場所など。ラキューをしていると、○○ちゃんのために!と今まで自分も作ったことのない作品にチャレンジしてみたりしています。4月から自分たちが“お兄さん・お姉さんになる”という気持ちが湧いてきているみたいです。
きりん組は、いよいよ自分たちが年長だ!という期待にあふれています。「配膳毎日なんだよ」というと「大丈夫!見てる(見学をよくしていたので)から!」と頼もしい返事が返ってきています。先日の“集まり”もぞう組さんみたいだね、と子どもたち自身も楽しんでいるようでした。
いよいよ就学が近づき、期待と不安とで揺れ動くこともありますが、それよりも楽しみの方が大きいようです。夕方、りす・ひよこ・(ときどき)うさぎ組に遊びに行っています。最初は戸惑うこともあったけど、自然と目線を低くして、わらべうたを唄ってあげたり、ホールで一緒に遊んであげたりしています。時には帰り際に“行かないで~”と泣かれてしまうこともあるようです。小さい子に慕われて、関わる中で自分たちが大きくなったことを実感して、自信をつけているぞう組さんです。

☆なかよしなかま☆
○就学に向けて、おやつの牛乳を頑張って飲んでいるぞう組さんのAくん。実はなかよしなかまのBちゃんも牛乳が苦手。しかし、Aくんが飲むことに刺激されて、Bちゃんまで一口頑張っています。お友だちの力って大きいですね。
○お誕生日のリクエストで“テントでご飯を食べる”を選んだCくん。メンバーを聞いてみると・・・いつも食事をしているテーブルのなかよしなかまを選んでいました。こんな時だから、違うお友だちを選ぶかと思っていたのに、やっぱり好きみたいです。
○きりん組同士が口喧嘩をしていました。そこに配膳を終えたぞう組さんが、かば組を連れて呼びに来てくれました。しかしまだ喧嘩中・・・。「どうしようか」とぞう組に投げかけてみると「そういう時は、謝ればいいんだよ!」とアドバイスをくれました。本当はもう少しじっくり話を聞いて欲しいところでしたが、喧嘩しているのを放ってはおかずに、付き合ってくれ、しかもその一言をきっかけに両方共「ごめんね」と言って解決となりました。ぞう組さんの一言には説得力があるようです。

1月の様子

明けましておめでとうございます!本年もよろしくお願いします!!
皆さんお休みはいかがでしたか?地元でゆっくりした方、帰省された方様々だと思いますが2017年が始まりました。今年も子どもたちの笑顔と元気な声に元気をもらって毎日を過ごしていきましょう。

「ぞう組さん」だから出来ること
集まりの中で話し合ってきた「僕たち、私たちにできること…」を意欲を持って取り組んでいます。例えば、年末の大掃除は「ここをきれいにするんだ!」とポイントを決めてピカピカになるように力を込めてお掃除。写真お便りに載った自分の姿を得意そうに見せてくれました。
そしてもう一つ。感染症も終息してやっと行けるようになったひよこ・りす組へのお世話。夕方、2~3人で行きわらべうたを歌ったり、一緒に遊んだり…どう接していいのか分からないでどぎまぎしてしまう場面もありますが慣れてくるとかがんで話を聞いたり、相手の様子によって遊びの加減をしたりと笑顔が広がっていきます。帰ってくると「かわいかったぁ~」「また行きたいなぁ~」と目を細めてにっこり。
たくさんの<「ぞう組さん」だから出来ること>を重ねて自信をつけ、成長してくれたらと思います。

凧あげ、福笑い、はねつき、独楽まわし 伝承遊びのお正月
正月ならではの遊びを保育園でも楽しみます。凧はクリスマスが終わると同時に準備にとりかかりました。思い思いの絵を描いてあとは風と自分の脚力次第!「凧あげ散歩」と題してぽかぽか広場に行く予定です。その他にもいつもと違った遊びで正月気分を味わえればと思います。

気持ちに寄り添う ~子どもたちのエピソード~
支援学校の帰り、うさぎ組のAちゃんは帰れずにうずくまってしまいました。その様子を見て「どうしたのかな?送ってあげようか?」と提案。きりん・かば組の女の子数人が駆け寄ってくれました。「一緒に手つないでみんなの所行く?」「誰とつなぎたい?」等いろいろ声をかけますが動かず…でも「もしかして、靴かも…」と気付き分担して、靴の中をきれいにしたり、足に付いた砂を払ったり、甲の押さえを引いてはかせ、最後にマジックテープをしっかりとめてあげました。すると気持ちを切り替えて歩き出せるようになったのでした。歩き出してからも生け垣沿いに一緒に歩いたり・・・ 様子は違えど「自分にもこんな思いや出来事があったな」の経験・お友だちとの関わりがあったからこそのエピソードだと思います。「ありがとうね」の言葉に成長の喜びを伝えたくなりました。

11月の様子

☆なかよしなかま:エピソード☆
・ぞう組のAちゃん、配膳に行くのが遅くなって、呼びにいく前になかよしなかまのお友だちはすでに席に着いて待っていました。Aちゃんは気にせず割烹着をのんびりたたんでいます。待っているなかよしなかまは、先に食べ始めるのかと思いきや、「おなかすいた~」と言いながらも手をつけずにいました。ちゃんと準備をしてくれたAちゃんのことを待ってくれて、Aちゃんが席に着いて一緒に“いただきます”をして食べ始めました。「先に食べてるよ!」という声が挙がることもある中で、待っていてくれる気持ちがとても嬉しく感じる場面でした。

・ぞう組は集まりがあり、かば組・きりん組でお散歩に行きました。たくさん遊んだ帰りの手つなぎでのことです。先頭に並んで、そこを守りたいきりん組のBくんでしたが、かば組のCくんを呼びに来てくれたのです。先頭も気になり呼べば呼ぶほど、かば組Cくんは来てくれず・・・。でも諦めずに呼び続け、ついに気持ちが崩れてしまったのですが、それでもいざ帰るときにはかば組のCくんに手を差し伸べて、つないでくれました。やさしいお兄さんでこれからも安心です!

~番外~
・支援学校に散歩に行くと、トラックを1周するリレーが流行っています。最近はかば組も仲間入りしているのですが、トラック1周は長いのです。するとぞう組が自分のチームのかば組に並走して応援しながら走ってくれています。そんなぞう組に支えられて、かば組も走りきっています!

・ぞう組は、集まりの中で、“保育園の年長さんとしてできること”として、小さい子のお世話をすることや、けんかを止めること、優しくすることなど自分たちで考えています。その一環として、今後ひよこ・りす組に遊びにいく予定です。(感染症が治まり次第)

10月の様子

ファミスポが終わって2週間…ぞう組の姿に大いに刺激を受けたきりん組は「竹馬やりたい!」と早くも練習熱心に足の皮が剥けるほど頑張る子もいます。また、その姿に以前の自分を思い出しぞう組さんがきりん組の竹馬を持ってくれたり、コツを教えてくれたりと竹馬を通して異年齢の絆を感じます。

幼児農園「おおきくな~れ」
5月号でお知らせした幼児農園もインゲン・なす・ピーマン・にんじんと天候不順にも負けずに収穫できました。調理にお願いして、おかか和えやてんぷらなどにしてみんなで味わいました。苦手でも「あのピーマンか・・・なら一口」と食べてみたり。育つ過程を見ていると一味違うのかな?これからはブロッコリー、カリフラワー、二十日大根、などみんなで楽しみに育ててゆきたいと思います。

9月の様子

【良かれと思って】
5人分の配膳をしているぞう組Aくん。いつも人数が多くて大変だからという想いから、保育士が5人分のお茶を用意しました。それに気付いたAくん。「自分でやりたかったのに」と言って用意されていたお茶を全て一旦もとの場所に戻し、自分で再度用意しました。余計なことをしてしまったと反省する保育士でした…翌日、同じぞう組の友達Bくんが、Aくんの配膳を手伝う姿があり、Aくんも「ありがとう」と嬉しそうな表情でした。友達との関係がしっかりと出来ているなぁと感じる場面でした。

【ぞう組ファミスポTシャツの色決め】
今年もぞう組は、Tシャツの色を何色に染めるか話し合いの中で決めました。話し合いの中で、黒、ピンク、赤の3色に絞られていきました。「黒はね、女の人を美しく見せる色って言ってたよ」「赤は血の色だから嫌だよぉ」「かわいい色だからピンクがいいの」などなど話し合いは平行線に。最後は、黒で染めてから少しだけピンクとかで塗るという事で決まりました。そして絞り染め本番。とっても綺麗な黒の絞り染めTシャツが出来上がりました。ステキな模様もできたので、「ピンクは塗らず、そのまま黒だけでも良いね」となりました。

【運命】
Cくん「これ読んでみて」と描いた絵を見せてくれました。絵のタイトルは運命。4つの絵が描かれていて、デート⇒指輪⇒結婚⇒赤ちゃんとなっていました。「どうして知っているの?」と聞くと、「テレビでやってたから。お母さんがね、お父さんは全然優しくないからこんな事してくれないって言ってたんだよねー」 返事に困ってしまいますね。

【なかよし仲間】
午前中は散歩に行った日でした。昼食後、部屋のテーブルの上になかよし仲間のかば組のDちゃんのコップを見つけたぞう組Eちゃん。Dちゃんがうがいを忘れていることに気付き、すぐにDちゃんのところに寄り、怒る事もなく優しく「うがいしてなかったよ」と教えてくれました。

8月の様子

ようやく本格的にプールに入れるようになったと思ったら、もう9月。あっという間にプールが終わってしまいました。まだまだ暑さが続くのか、もう涼しくなってゆくのか・・・。子どもたちは、こんがり日に焼けたり、虫に刺されたりしながらも夏を楽しんだようですね!

ぞうくみ配膳頑張ってます

子ども達も夏休みがあり、7,8月はお休みのお友だちがチラホラ。ぞう組がお休みの時は、同じテーブルのぞう組がその子のなかよしなかまの分の配膳をしてくれることがあります。いないときは大人が投げかけると、どこかの誰かが「いいよー!」と引き受けてくれることもあり、ぞう組同士の絆を感じます。
また、メンバーが少なくて他のテーブルに引っ越しをした際には、きりん・かば組をしっかり引き連れて席まで案内してくれます。ごはんがそうなると、おやつの時は大人が言わずとも自然にそうできるところがさすが、ぞう組さんです!

なかよしなかま

今年度もそろそろ半年を過ぎようとしています。4月当初はなかよしなかまの関係もお互いに緊張した部分がありましたが、毎日一緒に過ごす中で、関係が深まっていることを感じています。
おやつの時に、○○くんから「これ減らして」と大人のところに。きりくんは食べられるはずのおやつなのに…。ところがそれは△△くんの苦手なもので、○○くんがそれに気づいてくれたのです。
野菜が苦手な●●くん。しかしなかよしなかまが声をかけたり、食べさせてくれると口を開けてくれます。

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